個別設定

プリセット条件にあうものを使います。標準は「*規定値」で、
どの条件にも当てはまらなければ、これを使います。
右クリックプリセットをコピーしたり消したりできます。
条件名設定に名前を付けます。
条件UDトークの端末ごとに切り替えるか、
文字が条件に当てはまるかで切り替え出来ます。

・正規表現の場合は、Microsoft 仕様の
 正規表現式で表現をしてください。
 成立時に、その条件をつかいます。
・それ以外の場合は文字列を特定の条件で
 比較し、一致した場合にその条件を採用します。
・複数の文字列を対象にする場合は、
 単語ごとに改行してください。
翻訳 翻訳1として翻訳する言語を指定
表示文字の色を設定します。
文字を出さないこの条件に当てはまる場合は字幕を出しません。
文字を書き換えるこの条件に当てはまる場合は、この文字列に置き換えます。
上下文字表示位置の上下を決めます
左右文字表示位置の左右を決めます
折り返し表示エリアの幅を決めます。
(=折り返し位置)
行間文章の行間を指定します。

※通常は左上を起点として設定をしますが、「テロップの基準位置を左下にする」をチェックしていると、左下が基準になります。基準変更はテロップの設定で行います

表示スタイル文字の表現エフェクトを指定します

種類は、どんどん増えていますので
試してみてください。

文字を読むのに向いているエフェクトもあれば
アイコン向けや、視覚効果に振り切った
エフェクトもあります。


タイプライターの様に出す文字を流れるように出します。
文字数超えたら文字を加工文字数を超えたら、前方の文字をけずって指定文字数に収まるように表示します。
どのように削るかは、共通設定で設定します
文字サイズ自動調整の下限文字数が増えてきたら、自動的に文字サイズを下げることが出来ます。その時の調整下限値です。
文字幅文字幅を調整できます。自動調整の場合は、画面幅に文字が収まらない場合に縮小します。そのときの下限値を設定します。
文字サイズ・ルビ付き漢字のみ
 漢字だけ文字を大きくする表現ができます
 可読スピードが少し上がる傾向にあります
・自動調整
 文字が収まるように文字を小さくします。
フォントフォント・サイズを設定します。フォントの種類によっては、適用できない事があります。
OBS連携OBS Studioのテキストソースに流し込むとき、どこに流し込むのかを設定するための画面。
*支援者向け機能

ソース:
 OBSのテキストソース名を指定します



音声設定棒読みちゃんに渡すための
パラメータを設定します。

棒読みちゃんの仕様ですが、
ー1を指定すると、前回状態を使います。
ゆかりねっとに発話させるゆかりねっとコネクタ→ゆかりねっとに
接続しているときのみ有効な設定。

この条件でゆかりねっとに
発話させるかを決めます。

OFFだと、ゆかりねっとは
発話しません。
Text to Speechパラメータ感情パラメータの設定をします。
自分が選んだ画像を使うキャラクター画像を設定します。
・画像ファイルを指定します
・GIF動画も使えます
差し替え条件画像を動的に切り替えます。
・CSVファイルを作ってください。
 (メモ帳やExcelなどで)
・上の行にあるものが優先されます
・画像はフルパスで書いてください
 1列目:キーワード
 2列目:ファイル(フルパス)
位置指定キャラクターの位置を指定します
HTTP連携この設定をつかうことになったとき、HTTPリクエストを飛ばすことができます。

シーンを切り替えたり、特定のツールをうごかしたりすることができます。

設定例:
 http://127.0.0.1/setting?a=1
YNCメッセージVR連携するとき、メッセージ機能で
特定のメッセージを送れます。
・送信メッセージは、/YNC/Setting  で送られます。

バーチャルモーションキャプチャ―と同じOSCの通信で送ります。
キーを送るこの設置絵が適用されるタイミングで、自動的にキーを押します。