ウィンドウ設定

ウィンドウ設定は、リストウィンドウのサイズや表示方法を決めるものです。

フォント・サイズ表示に使うフォント、サイズを指定します。
翻訳先言語リスト表示に使う第1翻訳言語を指定します。
位置調整行間など、文字を表示する位置を指定します。
文字の色を指定します。
※縁取りは簡易的な実装なので、
 太くすると文字がつぶれやすいです。
分割線を入れる文の区切りに点線を表示します。
ルビを表示する日本語の場合はルビを、
中国語の場合はピンインを表示します。
多言語表示第2翻訳言語以降の指定があれば、
リスト内に複数の翻訳を表示します。
※支援者向け機能
CSSを指定するデザインを変える場合に指定します。
Youtubeのコメントデザインファイルと
ある程度の互換があります。
プリセットレイアウト用意されたファイルを用いて
デザインを変えることができます。

追加翻訳をする

追加翻訳とは

通常のモードでは、母国語と外国語(翻訳)の2言語表示ですが、
FANBOX合言葉をいれると、4言語まで翻訳をすることができるようになります。

(なお、4言語翻訳すると、いつもの4倍カウンターが動いていきます。
 それだけコストがかかるので、ご配慮くださいませ)

使い方

追加翻訳をする場合には、先頭のチェックボックスをONにして、
翻訳先言語を選択します。

次に、OBS Websocket 経由でOBSに流し込んでいる場合には、
流し込み先のソース名を選びます。先にOBSに接続しておくと、
ソース名を選ぶことができます。事情があって接続できない場合は、
テキスト名を打ち込むということでも問題はありません。

※なお、OBS v25で使う場合は、OBS Websocket v4.8~ を使わないと
 うまく流し込めないので、その場合は次の方法を使います。

OBS Websocket経由以外の場合

OBS Websocket を使わない場合は、HTTPで送る方法と、ファイルで送る方法があります。

まず、データを書き出すフォルダを自分で選んでください
(どこでもいいですが、SSDみたいに 読み書きが速い所がいいです)

その後、チェックを打って、トークを始めます。
字幕がでてくると、ファイルが作成されます。

表示したい項目のファイルを、OBSなどの配信ソフトで読み込んでください。
(テキストソースの設定に「ファイルから読み取る」があります)

【誰でも使える項目】
caption_org.txt :母国語
caption_trans1.txt :翻訳文 1

【支援者が追加で使える項目】
caption_yomi.txt :母国語(よみ)
caption_trans2.txt :翻訳文 追加翻訳2
caption_trans3.txt :翻訳文 追加翻訳3
caption_trans4.txt :翻訳文 追加翻訳4

ファイルより通信がいい!という時は…

XSplitなどでは、URLから読み取り、というのがあるので
上記のアドレスを打ち込んでよみとってください。

画面を翻訳する

1.機能紹介

  • いわゆるOCR機能です。
  • オンラインモードとオフラインモードがあります。
  • 完全に翻訳できるわけではありませんが
    助けになればいいなぁ、という感じです。
こんなイメージで出せます。

2.設定

設定は、画面翻訳ページにあります。

  • まず、スキャンサイズを設定します。下記方法のいずれかを行います
    a)座標を手打ちします
    b)画面フルスクリーンサイズを読み取ります。
    c)読み取りたい範囲に画面翻訳ウィンドウを重ねたうえで、
     「翻訳ウィンドウから位置取得」をおします。
  • 読み取り辞書をえらびます。
    他の言語辞書が欲しい場合は、Tesseractのv3.2辞書を手に入れてください。
    手に入れた辞書は、OCR辞書フォルダにいれます。
  • そのあと、表示に使うフォントなどを指定してください。
    (オフラインモードや「表として表示」では、反映されない項目もあります)
  • 翻訳先言語を設定します。

3.翻訳を行う

翻訳ボタンをおせば、読み取りを開始します。消す場合はクリアをおします。
キーフック機能をつかえば、F7/F8キーでも起動できますが、マインクラフトなどではキーが干渉するという話もあるので、お好みに合わせてご利用ください

4.そのほか

  • fanbox支援コードをいれると、オンラインOCRが利用できます。
    オンラインOCRのほうが精度は高いですが、諸々の事情で試験提供中です。
  • 対訳をOFFにすると、画面合成用モードになります。
    (発想はよかったんだけど、あまり実用的ではなかった気も・・・)
  • 使ってくださる特定の方をまずはペルソナにして作りこむんですが、今回はそういうモデルがいないので機能の作りこみが甘い部分があります。ぜひ「こうなったらいいのになぁ!」という声や、「使ってるよ」っていう声を Twitterなどでつぶやいてもらえたら嬉しいです。

Chromeの音声をつかって話す

ゆかりねっとを使わず、Chromeの音声エンジンをつかって喋らせることができます。

1.chrome設定

まずは、chromeがどこにあるかを設定します。

2.発声を有効にする

Webブラウザの読み上げを有効にします。

読み上げる言語を設定したら、音声用画面をだしてください。

なお、支援者向けの機能として公開してますが、お試ししてみたい方は お試し用合言葉として「jasmine」を入れて、体験してみてください。

3.発声開始

話す音声エンジンを選んだあと、発声開始(Speak Start)をおしてください。
表示されている字幕を話すようになります。

Chromeの音声認識を使って動かしたい

音声認識としてUDトークやゆかりねっとを使うことができますが、それらと連携せずに音声認識させることもできます。

1.Chromeの場所を設定

まずは、Chromeがどこに入っているかを指定します。

2.モードを設定

Chromeを使って音声認識をするため、接続方法を設定し、画面を出すボタンをおします

3.認識準備

音声認識させる言語を選んで、認識スタート(Recognition Start)を押します。

4.これでOK

これで、音声認識がスタートします。UDトークを使う時に比べると、
・音声をしっかり区切らないと長文になりやすい。
・急遽英語を話しても認識するケースがおおい。
・音声に忠実というよりは、聞こえた声に近い文章にまとめてくれる。
 (なので、文章として読めるけど意味が異なるケースもあります)

簡単に環境作りたい!という方には最適なので、ぜひ活用してみてください。

文字調整方法

基本的な設定方法

表示画面のところで、マウスをスクロールすることで設定ができます。

設定詳細

ここで設定できるのは、
・文字位置
・文字サイズ
・文字縁の太さ
・陰の濃さ
になります。

画面の上半分でマウススクロールすると母国語設定が、
画面の下半分でマウススクロールすると翻訳語設定が変更されます。

<設定キー>

(何も押さないでマウスホイールをスクロール):文字の大きさ

(CTRLを押しながら マウスホイールをスクロール ):文字の上下

(SHIFT を押しながら マウスホイールをスクロール :文字の左右

(CTRL+SHIFT を押しながら マウスホイールをスクロール ):縁取りの太さ

(ALT を押しながら マウスホイールをスクロール ):陰の位置

☆じっくり設定したい方は、表示→テロップ表示設定にある
 「一定時間経過したら消す」をOFFにすると設定しやすいです

ソフトのつなぎかた

・要約筆記の専門ネットワークにつなぐケースでは、IPtalkネットワークを使うケースが多いようです。

・現在、企業や学校、個人の場や、文字支援の場で使われるネットワークでは、UDトーク®もしくは、まあちゃん2016を選びます。

・演劇の字幕支援の場合は、「おと見Live」を選びます。

・どこにもつながない場合はスタンドアロンを選びます。