Discordに転送する

v1.7aより、受信したチャットデータをリアルタイムにDiscordへ転送できます。コメントを自分用に取っておきたい場合や、自分のコミュニティへリアルタイムに通知するために使うなど、応用が可能です。

Discordの設定で、ウェブフックの設定をしてください。このとき、https://discord.com/api/webhooks/ から始まるURLが取得できます。

このURLをコピーしておきます。
(※このURLは ここに投稿させる人以外に教えてはいけません)

そのURLを取得したらDiscord転送の枠にURLをはりつけて、チェックボックスをONにしてください。

この後受信されたチャットは、すべてDiscordに転送されます。

VirtualCastに字幕を置く(VCIを使う場合) 

前提条件

  • ゆかりねっとコネクター v3.3.33 以上

出来ること

  • VirtualCastの空間に字幕を出すことができます。
  • VirtualCast内でお互いの字幕を見ることができるなど、
    字幕を使ってやれることが増えます。

実現方法

連携設定の仕方

  • ゆかりねっとコネクターで、書き出すフォルダの設定をしてください。(VCIスクリプトの保存先を指定します)

連携後の使い方

  • カスタムアイテムから呼び出して使ってください。
  • 腕、ボディ、頭に取り付けることもできます。
  • 連携VCI v1.0.11より、拡大/縮小に対応します。

OBSでのきれいな見せ方(応用編)

投稿を表示

OBS連携機能をつかえば、OBSのテキストソースに文章を取り込めます。そうすると、こんないいことがあります。

  • ゆかりねっとコネクターで適用できないフォントも、OBSが対応していれば適用できます。
  • グラデーションがきれいに掛けられます。
  • OBS上で直接合成するので、取り込み負荷が下がり、よりきれいに取り込めます。

上級者向けの設定

・過去の文を表示したい

送信行数を1より大きくすると、過去の行を含む形で送信するようになります。こうすることで、過去の文章が表示された状態になります。(コメントみたいに、ずっと表示した状態が作れるわけです)

OBSのテキストソースではこの設定をしてください。

表示するエリアを設定しておくことで、この枠の中に納まるように表示ができるようになります。

・文章が多いと、前しか見えないのは困る!

つぎに問題となるのは、文章がはみ出てしまうケース。たくさん認識しているのに、表示エリアからはみ出てしまうので文章が表示されないという、なんとも悲しいケースです。

これを解消するオプションがあります。

まず、解消するための方針をきめます。

  • クロップ・・・文章の前側を削る方法
  • 改行・・・・・改行コードを入れる方法

特に、OBS連携の場合は改行をうまく使うことが表示をきれいにするためのポイントになります。

クロップの場合は、文字が電光掲示板のように流れていきます。逆に、改行の場合はOBSの機能をうまくつかうことで、「アメリカの番組につく字幕のように」スクロールする字幕がつくれます。

つぎに、何文字でその処理を入れるかを決めます。このチェックが入っていないと、翻訳1および母国語では処理されないので、注意してください。

翻訳2~4でも適用したいときは、この部分で設定してください。

改行を使ってスクロールするには、OBSでの設定も必要になります。

テキストソースの設定で「チャットログモード」にしてください。これで指定行数より上はカットされる動作になります。

これにより、スクロールしていくような表現が可能になります。

・文章をきれいに見せる

ここまできたら、グラデーションなどを採用してキレイに表示を作っていきましょう!

ゆかりねっとと併用する(上級者編)

ゆかりねっとを間に挟むという、上級者向けのモードです。

これを使うと、どんないいことが?

  • 言葉の置き換え処理を、ゆかりねっとのフィルター機能に統合できます。これにより、今まで音声合成用と翻訳用に分かれていた辞書が統合できます。
  • 音声合成で発話を止めた時に字幕が出なくなるようにできます。

制約事項

  • ゆかりねっとには、転送プラグインを入れる必要があります
  • 音声認識はUDトークに限定されます

設定方法

  • ゆかりねっとの「Chromeの実行ファイルがある位置」に、ゆかりねっとコネクターを指示してください。
  • ゆかりねっとコネクターの転送プラグインをONにします。
    ※並び順が大事です。上から順に処理されます。
  • そしたら、ゆかりねっとをONにしましょう。
  • ゆかりねっとコネクターが立ち上がるので、UDトークモードにして、上級者モードをONにしてください。
  • あとは、いつも通りUDトークを接続して、つかってください。

調整ポイント

  • ゆかりねっとの部分で処理が絞られるので、ゆかりねっとコネクターの表示制御を無効化すると、遅れを最小にできます。

    ↓このチェックをいれると、制御を無効化できます

集計機能 (!voteコマンド)

チャットデータを参照して、コメント集計ができます

まず、コマンドを決めます。このチェックを外すと、最後のコメントを集計します。!vote 以外にしたい場合はコマンド名を書き換えればオリジナルの命令文を決められます。

集計は、上の「集計受付」ボタンが押されているときのみ受け付けます。また、分析画面には、入力されたものを集計し、グラフで表示します。

表示をしない条件

字幕を表示しない条件を設定できます。たとえば、定期連絡BOTとか、翻訳BOTとか…。

コマンド先頭文字列が合致すると表示しません。
たとえば、ここに ! とかくと、
!help
みたいな行は表示しません。
翻訳前後が同じ翻訳しても同じ場合、通常は
同じ行が2つ表示されます。

見た目上、読みにくい場合は
このチェックを入れてみてください。
下記文字列が~本文に指定文字列が含まれていたら表示しません。禁止用語などにも使えます。

なお、正規表現が可能です。
ユーザー名~名前に指定文字列が含まれていたら表示しません。禁止用語などにも使えます。

なお、正規表現が可能です。

ウィンドウ設定

ウィンドウ設定は、リストウィンドウのサイズや表示方法を決めるものです。

フォント・サイズ表示に使うフォント、サイズを指定します。
翻訳先言語リスト表示に使う第1翻訳言語を指定します。
位置調整行間など、文字を表示する位置を指定します。
文字の色を指定します。
※縁取りは簡易的な実装なので、
 太くすると文字がつぶれやすいです。
分割線を入れる文の区切りに点線を表示します。
ルビを表示する日本語の場合はルビを、
中国語の場合はピンインを表示します。
多言語表示第2翻訳言語以降の指定があれば、
リスト内に複数の翻訳を表示します。
※支援者向け機能
CSSを指定するデザインを変える場合に指定します。
Youtubeのコメントデザインファイルと
ある程度の互換があります。
プリセットレイアウト用意されたファイルを用いて
デザインを変えることができます。

追加翻訳をする

追加翻訳とは

通常のモードでは、母国語と外国語(翻訳)の2言語表示ですが、
FANBOX合言葉をいれると、4言語まで翻訳をすることができるようになります。

(なお、4言語翻訳すると、いつもの4倍カウンターが動いていきます。
 それだけコストがかかるので、ご配慮くださいませ)

使い方

追加翻訳をする場合には、先頭のチェックボックスをONにして、
翻訳先言語を選択します。

次に、OBS Websocket 経由でOBSに流し込んでいる場合には、
流し込み先のソース名を選びます。先にOBSに接続しておくと、
ソース名を選ぶことができます。事情があって接続できない場合は、
テキスト名を打ち込むということでも問題はありません。

※なお、OBS v25で使う場合は、OBS Websocket v4.8~ を使わないと
 うまく流し込めないので、その場合は次の方法を使います。

OBS Websocket経由以外の場合

OBS Websocket を使わない場合は、HTTPで送る方法と、ファイルで送る方法があります。

まず、データを書き出すフォルダを自分で選んでください
(どこでもいいですが、SSDみたいに 読み書きが速い所がいいです)

その後、チェックを打って、トークを始めます。
字幕がでてくると、ファイルが作成されます。

表示したい項目のファイルを、OBSなどの配信ソフトで読み込んでください。
(テキストソースの設定に「ファイルから読み取る」があります)

【誰でも使える項目】
caption_org.txt :母国語
caption_trans1.txt :翻訳文 1

【支援者が追加で使える項目】
caption_yomi.txt :母国語(よみ)
caption_trans2.txt :翻訳文 追加翻訳2
caption_trans3.txt :翻訳文 追加翻訳3
caption_trans4.txt :翻訳文 追加翻訳4

ファイルより通信がいい!という時は…

XSplitなどでは、URLから読み取り、というのがあるので
上記のアドレスを打ち込んでよみとってください。

画面を翻訳する

1.機能紹介

  • いわゆるOCR機能です。
  • オンラインモードとオフラインモードがあります。
  • 完全に翻訳できるわけではありませんが
    助けになればいいなぁ、という感じです。
こんなイメージで出せます。

2.設定

設定は、画面翻訳ページにあります。

  • まず、スキャンサイズを設定します。下記方法のいずれかを行います
    a)座標を手打ちします
    b)画面フルスクリーンサイズを読み取ります。
    c)読み取りたい範囲に画面翻訳ウィンドウを重ねたうえで、
     「翻訳ウィンドウから位置取得」をおします。
  • 読み取り辞書をえらびます。
    他の言語辞書が欲しい場合は、Tesseractのv3.2辞書を手に入れてください。
    手に入れた辞書は、OCR辞書フォルダにいれます。
  • そのあと、表示に使うフォントなどを指定してください。
    (オフラインモードや「表として表示」では、反映されない項目もあります)
  • 翻訳先言語を設定します。

3.翻訳を行う

翻訳ボタンをおせば、読み取りを開始します。消す場合はクリアをおします。
キーフック機能をつかえば、F7/F8キーでも起動できますが、マインクラフトなどではキーが干渉するという話もあるので、お好みに合わせてご利用ください

4.そのほか

  • fanbox支援コードをいれると、オンラインOCRが利用できます。
    オンラインOCRのほうが精度は高いですが、諸々の事情で試験提供中です。
  • 対訳をOFFにすると、画面合成用モードになります。
    (発想はよかったんだけど、あまり実用的ではなかった気も・・・)
  • 使ってくださる特定の方をまずはペルソナにして作りこむんですが、今回はそういうモデルがいないので機能の作りこみが甘い部分があります。ぜひ「こうなったらいいのになぁ!」という声や、「使ってるよ」っていう声を Twitterなどでつぶやいてもらえたら嬉しいです。